新人

新米とプロの違いを知った

gstyle_staff

現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

先日採用され、ジースタイルでの勤務が開始!!

代表から業務の全般説明をされたが今一つピンとこない……(汗

自分の理解力の乏しさを恨みつつ、事務所の諸先輩方一人一人に挨拶を済ませ、自分のデスクに向かう。

 

その刹那

「プルルルルーーー」

スマホが鳴る。

曰く、明日に予定していた業務が前倒しになり今から地方へ向かわなければならないとのこと。

あわただしく出発に向け準備をし、ものの10分で事務所を出て行った。

( ……すごい!! )

電話一本で業務や状況が急変する仕事であることはわかっていたつもりだった。

しかし、いざ目の当たりにすると迅速な対応と様々な状況に適応する為の備えの周到さはまさしくプロそのものだ……

なぜこんなことができるのか?

答えは、至極単純。

 

「依頼者の要望に応えなければならない。」

 

対応に駆られる先輩方を見ていて、そんな信念のようなものを肌でひしひしと感じた。

勤務初日から貴重な体験をした。

かっこいい!!自分もこんな風になりたい!!なれるだろうか?やっていけるのだろうか?この道のプロになりたい!!

そんなことを思いながら調査員としての私の勤務初日は始まった。

 

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現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

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