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調査員

探偵に必要なのは臨機応変さ

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別れさせ屋と復縁屋業界トップの成功率を誇る(株)ジースタイルの調査員・工作員・担当者のスタッフが、実際に別れさせ工作や復縁工作の依頼を請け負い実働しているノンフィクションブログ。 実働しているからこそ起こるトラブルやアクシデントを掲載。 事実は小説よりも奇なりという現実を体験しているからこそ現場の状況をお伝えさせて頂いてます。

別れさせ屋案件などで依頼者の申し出があれば当日に調査を急遽組むこともよくあるのが探偵のお仕事。

 

前日に明日は特に現場に出る用事もなさそうだなぁなんて思ってたら、次の日朝一で出勤してデスクに着くまでの数歩の間に、担当から「今日ここ行ってきて!」と言われることはよくあります。

 

そんな日に限って予定入れてたり、ちょっと目立ちそうな服装の日だったりしてるんですよね。

 

今日は仕事終わりに原宿のおしゃれなご飯屋さん行こうと思ってたのになぁと思いながら、「行けまーす」と二つ返事してしまうのも慣れてしまったからか条件反射で出てしまう。

 

もっとプライベート充実させたいって思ってもなかなか時間作るの難しい・・・って悩んでるのに、先輩の調査員はすました顔でやることやって、プライベートを充実させてるのはなんでなんだろうっていつも疑問に思う。

 

本当に同じ時間軸で生きてるのに、なんであんなに余裕あって上手くいくんだろう。身体二つ持ってるんじゃないかって疑うレベルでおかしい。今度こっそり聞き出してみよう。

 

依頼者には本当にこの調査員の生活を体験してもらいたいの一言に尽きます。

 

 

 

工作員も臨機応変!

 

 

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