イメージの崩れる音

ジースタイルの裏側

探偵と言う仕事を知る度に、私の中で探偵のイメージの崩れる音がした

gstyle_staff

現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

ジースタイルでこのお仕事をさせてもらうようになってから、私の抱いていた【探偵】というもののイメージが実際とはだいぶ違うものなのだと気づくのにそう時間はかからなかった。

 

とにかく地道にコツコツと積み上げて行く。

どちらかといえば、職人のような仕事であると感じた。

 

某有名少年名探偵や何かとじっちゃんの名にかけたがる探偵とは似ても似つかない仕事内容で、驚きこそはしなかったものの、あまりにもあれらの作品が良い意味でフィクションなのだと思った。

 

当然といえば当然なのだが、私の中である意味ホッとした部分があった。

 

私自身がどちらかといえば何かと凝り性であったり、加えて妥協を好まない性格というのもあって、それまで抱いていたイメージとは違い、職人ぽさのある探偵の仕事は私にとても合っていると感じれたからだ。

 

だからこそ、私の中の探偵のイメージが崩れたのは良かった。

 

 

※調査員ブログ

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現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

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