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調査員

担当者を乗せた車でまさかの事態!?

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別れさせ屋と復縁屋業界トップの成功率を誇る(株)ジースタイルの調査員・工作員・担当者のスタッフが、実際に別れさせ工作や復縁工作の依頼を請け負い実働しているノンフィクションブログ。 実働しているからこそ起こるトラブルやアクシデントを掲載。 事実は小説よりも奇なりという現実を体験しているからこそ現場の状況をお伝えさせて頂いてます。

別れさせ屋案件の担当者を車に乗せて我々調査員が足になることもしばしば。ついこの間も担当者にいい加減にしてくれよと思うことがありました。

 

百歩譲って車の運転をするのは全然負担にはならない。むしろ慣れてるから任せて欲しい。長時間の運転もやりますよ。

ただ...。『後部座席でもシートベルトはしてください...』

 

担当者と一緒に調査に行くことになり、自分の方が年上だからって当たり前のように後部座席に座ってる担当者がいたんですが...

高速道路に入ってしばらく運転して目的地まであと10分ほどのインターを降りようとしたところ。

取り締まりの警察がピピーッと誘導灯をこっちに振っているではありませんか。

 

『ん...?何も違反してないよな?速度も大丈夫だし、もちろん飲酒もしてない。』

 

もちろんこの時に事件が起こるなんて思ってもいない。なんなら後ろに乗ってる担当も全く気にかけてもいない。
その上「何か悪いことでもしたんじゃないの~」なんて怖いことを言ってくる。

 

ビクビクしながら誘導されて車を止め、窓ガラスを恐る恐る開けると...
警察官が飛び切りの笑顔で「安全点検です。後部座席の方、シートベルトされていますか?」と言っている。

 

後部座席に座っている担当者をバックミラーで確認すると明らかにやべぇみたいな顔をしている。

 

『...冗談だよな...?』

 

そう思ったのも束の間、警察官が「あー、シートベルトされていないですねぇ。違反になりますので切符切らせていただきますね!」と嬉しそうに書類を書きに目の前からいなくなる。

 

後ろで「え、シートベルトって点数切られるの?」なんてとぼけたことを言ってる。

こちとらゴールド免許でずっとやってきたのに、こんなしょうもない事で点数切られるなんて...

 

内心はふざけんな!って思いながら「勘弁してくださいよ~」なんて言ったりして怒りを誤魔化したけど、もうスタートからテンションだだ下がり。

 

もうこんな人に協力したいなんて思わない。仕事だから仕方なく頑張るけど。

 

担当者といえどお互い気持ちよく仕事ができる配慮をして欲しいものです。

 

 

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