工作員

担当者の頭の中はおかしい。いや、頭がおかしい。

gstyle_staff

別れさせ屋と復縁屋業界トップの成功率を誇る(株)ジースタイルの調査員・工作員・担当者のスタッフが、実際に別れさせ工作や復縁工作の依頼を請け負い実働しているノンフィクションブログ。 実働しているからこそ起こるトラブルやアクシデントを掲載。 事実は小説よりも奇なりという現実を体験しているからこそ現場の状況をお伝えさせて頂いてます。

長年ジースタイルで工作員をしていると、

「いや、そんなの現実的じゃないでしょw」

「何?そのコントみたいな設定w」

「絶対にムリだって!!」

 

みたいな工作を担当者から提案される。

え・・それは、ちょっ・・(なんて言わせてもらえないし、聞いていない)

担当「もう依頼者に提案して納得してもらってるから。

話はやー。

これで納得してるってどういう事・・?
今までの調査で対象者を見て来た調査員達に助けを求めようとしたら、、

調査員「あの対象者だったら大丈夫だと思う!」

え、そっちにつくんかーい!さすが、担当者の下僕。
自分達が接触しないからって・・・

って事を繰り返していくうちに、

もう、どんな工作案が来ても「無」です。

「了解でーす!何かイレギュラーな事が起きたらこっちでなんとかしまーす!」って感じです。

 

よくもまぁそんな工作方法が、あれこれ浮かぶなぁと思ってます。凡人にはわかりません。

対象者の人間性や行動を落とし込んでいる担当者だからこそ思い浮かぶとはいえ、傍から見たら「はぁ?」な工作方法。

たまに自分で工作に入っていて笑っちゃう事があるくらいw

なのに対象者にはズバっと刺さっちゃうんですよね。

おかしい。

 

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