調査員

担当者が鬼畜過ぎていつも現場は泣いてます。依頼者さん助けて下さい。

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別れさせ屋と復縁屋業界トップの成功率を誇る(株)ジースタイルの調査員・工作員・担当者のスタッフが、実際に別れさせ工作や復縁工作の依頼を請け負い実働しているノンフィクションブログ。 実働しているからこそ起こるトラブルやアクシデントを掲載。 事実は小説よりも奇なりという現実を体験しているからこそ現場の状況をお伝えさせて頂いてます。

復縁屋案件などで出張調査に行くと、担当者から「結果出すまで帰れないよ」とLINEが来るけど、明日には帰ってこいと事前に言われている。

「ん?明日までに結果が出なかったらどうすれば良いんだ?」

圧倒的矛盾の中、まぁとにかく結果を明日までに持ってこいとのことなんだろう。

そんなん、出ないものは出ないし、出るものは出るよと思ってしまう。

一日目の調査を始めてもなかなか出てこず。やばい、これは帰れない。

帰れないのに、明日帰らなくてはいけない。頭がおかしくなりそうだ。

結局一日目は出てこずで終了。

二日目。朝から一日張り込み。

寒すぎて途中死ぬほどお腹が痛くなってコンビニに駆け込んだが、それでも結果を出さないといけないから猛ダッシュで戻り死ぬ気で張り込む。

それでも出てこない。何時間待てど出てこない。

事前に言われていた見て欲しい時間を過ぎても出てこない。

これはどうするのが正解なのか?

編み出した技は「このまま見続ける」。

口で言うのは簡単だけど、本当に心が折れそうになる。

早く出てきてくれ...

早朝から張り込んで、日が沈んだ時にカーテンから明かりが見えた時は絶望しかない。対象、家から一歩も出てきてくれてないじゃん!!!

これはこれで結果だよね?と思ったので担当者に報告。

「対象者が出てこないのが結果だと?」

担当者はムスッとしてる。

でもそれが事実。

担当者から出た言葉は長時間の張り込みなのに労いの言葉は一つもない

「依頼者になんて言えばいいんだ。」

こいつはやっぱり。。。

対象者が出てこないのにどーすればいいのさー。。。

もうしばらくこの案件(担当者)には関わりたくない...

 

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