対象から
”俺、酒けっこう飲めるほうだし強いんすよ〜!”
って言われた
【漢(おとこ)】としては闘うしかない🔥
戦闘民族ジースタイル工作員として負けられない戦いがここにある
工) お酒は何が好きなの?
対) なんでも好きっすね。ショットとかガバガバ行きますよ。
工) え、じゃあテキーラ飲もうよ!
対) いいっすねー!
※注釈 工=工作員/対=対象
どの程度の戦闘力か確かめたろ。
テキーラタワーを前にウェイウェイ始まる対象者。
その対象者と同じペースで飲む。
対象者からは酒のウンチクが軽快に出て来て気分はご満悦!!
”まだまだイケますよ〜!” の言葉は嘘ではなさそう。
まだまだ全然大丈夫そうだ。
戦闘民族ジースタイル工作員達もギアを上げながらテキーラを飲むペースを合わせつつ、サブリミナルで心理誘導をしていく。
対象は上機嫌。
どうやら、なかなかの酒豪。
しかし、
その時はきた。
突然、対象の顔が真っ青になり、
まさかの口に手を当て、
えっ!?
まさか!?
と思う瞬間には時すでに遅し、
俺の目の前にマーライオンが現れた。。
勝った!と思ったと同時に禁断の術を発動!
それは、
マーライオンを自分の服に擦り付けて対象の罪悪感を煽り、対象に完全にマウントをとれる状態を作る。そして次回の約束を取り付けつつも、ある程度こちらの言いなりにさせるという鬼の担当者直伝の禁断の術だ。
戦闘民族ジースタイル工作員だからこそ使用する…必殺…
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ゲロハメ波ーーーー!!!!
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この技をくらった対象を相手に心の中でこう呟く「お前はもう死んでいる」。
本当にこの技使うと臭いしもらっちゃうから出来ることなら使いたくありません…