調査員

対象者の奇行に振り回されて、ただただ疲弊していくだけの調査。。。

gstyle_staff

別れさせ屋と復縁屋業界トップの成功率を誇る(株)ジースタイルの調査員・工作員・担当者のスタッフが、実際に別れさせ工作や復縁工作の依頼を請け負い実働しているノンフィクションブログ。 実働しているからこそ起こるトラブルやアクシデントを掲載。 事実は小説よりも奇なりという現実を体験しているからこそ現場の状況をお伝えさせて頂いてます。

別れさせ屋案件で、対象者が依頼者さんの家にいて、対象者が出てくるタイミングで連絡をくれる。

 

家の近くで張っていれば、出てきてもすぐに対応できる。

 

いつ出てきてもいいように調査員2人で現地で待っていたのですが...

一向に対象が出てくる連絡が入らない。

まぁ1時間くらいはしょうがないよね。こんなのは慣れっこですよ。

 

でも、この日は本当に日差しに殺されるんじゃないかというくらい、太陽がギラギラしている。

もう30分も外に居たら、倒れてしまうんじゃないか?

 

 

≪調査開始から2時間後≫

 

「対象が全然起きなくて」と依頼者さんから連絡が。

それはしょうがない。待ってます。仕事だし。

 

≪調査開始から3時間後≫

「対象が二度寝してしまった」と依頼者さんから連絡が。

流石にこの気温で外の立ち張りは死んでしまう。なんでこんなど平日に仕事があるって言ってるのに二度寝できるの。

出てきたところを絶対に抑えないといけないので、どこかに入る余裕もない。

 

≪調査開始から4時間後≫

「そろそろ出ると思うのでお願いします」と依頼者さんから連絡が。

ようやくきたああああああああああああああ!

 

 

もうこちとら、尾行前の張り込みでHPがゼロになりかけてますよ。。

対象者の理解できかねる行動で、調査員は振り回され続けます。。

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