復縁屋案件の工作が終わりに近付くと対象者との距離の置き方に悩みます。
契約が終わった時に対象者と必要以上に仲良くする必要は無い。
けど、対象者にそれを気付かれたら距離を置かれる。
だから、対象者に気付かれずに距離を置くけど...
うーん...
いつも悩む。
対象者から好かれれば好かれるほど対象者との距離は近づく。
依頼者にしてみたらきっと喜ばしい事。
それは工作が成功する見込みが見えてくるからってのもある。
でも、工作が成功したら、その対象者との関係を少しづつ距離を置く。
距離を置くって言っても、突然会わなくなるのは不自然だから徐々にフェードアウトする。
徐々にフェードアウトしようとしても対象者からは連絡が来る。
そう。。。
今までそういう接触の仕方をしてたんだから対象者との関係はバッチリ!!
良い事だけど、対象者との関係が終わりに近付く日はある。
対象者との関係が終わりに近付く日は刻一刻と迫る中。
依頼者は対象者との関係が良好になっていて喜んでくれる。
対象者との関係を切っていく時と依頼者から喜ばれる時に葛藤を工作員が抱えてることを分かってもらえない。
出会いもあって別れもあって、工作員ってなんか複雑。
案件が終わるたびに思うことだけど仕事で出会うとはいえ良い人もいれば悪い人もいて、対象者と接触する度に人として成長してる気にもなる。
※工作員ブログ