初調査で緊張する私、先輩調査員の余裕を見た日

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初調査で緊張する私、先輩調査員の余裕を見た日

gstyle_staff

現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

〇月✖日△曜日 初めての別れさせ屋案件での現地調査

地方にて初張り込み!!

 

以前から予定されていた先輩工作員の張り込み調査へ同行!

内容は地方在住の対象者を張り込んで観察するというもの。

初めての地方での現地調査・・・・・・緊張する!!

 

「そんなに肩肘張らなくてもいいよ~^^」

「いやぁ、無理ですよ…… 初めてですし……(汗」

「緊張感を持つのも大事だけど、緊張しすぎて本来のパフォーマンスができないとまずいよね(笑)」

「!?…… 確かにその通りです……」

 

眉間にしわを寄せながら、緊張して若干挙動不審な私とは対照的に先輩は落ち着いていた。

 

この言葉一つとってもこれまでの経験のからくるものなのだろう。

 

調査が始まる前からこの調子ではいけない。

切り替えていかなければ!!

そう考えると同時にもう一つ。

 

いつか私もこれくらいの余裕をもって調査に臨み依頼者の要望に応えられるようになりたい!!

そんな思いを胸に現地へ向かった。

 

 

※調査員ブログ

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現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

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