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依頼者さん…一回目を覚まして聞いてほしい…復縁させてあげたいのに困っちゃうんです…

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別れさせ屋と復縁屋業界トップの成功率を誇る(株)ジースタイルの調査員・工作員・担当者のスタッフが、実際に別れさせ工作や復縁工作の依頼を請け負い実働しているノンフィクションブログ。 実働しているからこそ起こるトラブルやアクシデントを掲載。 事実は小説よりも奇なりという現実を体験しているからこそ現場の状況をお伝えさせて頂いてます。

復縁屋案件の話です。

残念ながら恋に盲目になっている人には何を言っても伝わりません。

いや、正確には「何を言っても」ではなく「自分が聞きたくないことは」です。

工作員として現場にいた時は分からなかったけど、依頼者さんと連絡を取り合う機会が増えてからはヒシヒシと伝わります。

笑ってしまうかもしれませんが、これは誰にでも起こりえます。

恋をしている人は自分の都合の良いように物事を捉えかねません。

対象者と工作員を接触させた後に報告させていただくと、対象者が言ってた事を曲げて受け止めてしまったり、自分に都合良く捉えてしまう依頼者さんも少なくないんです。

もちろん、こちらが言っていることを聞いてくれる人はいますが、時間が経ったりふとした瞬間に忘れてしまう人がいると、せっかくその人のことを思ってお伝えしていても、正直残念な気持ちになることもあります。

依頼者さんは復縁したくて依頼をくださってると思うけど、本当に復縁したいの?って思える人もいて。。

なんだか担当者になってから複雑な気持ちになったりもします。

そういう人には論理的に話をお伝えしても分かってくれないですし、繰り返し繰り返しお伝えさせていただいていますが、届かない事が多いのでいつか分かる日が来るといいなと思って、諦めずに言い続けてます。

こういうのが厳しいって言われるんですかね。。難しすぎます。。

でも依頼者さんのことを思えば言わなきゃいけないのは分かってるけど、たまに心が折れそうになって愚痴をこぼしたくなるけど、誰にも相談出来ないから、担当者専用の相談窓口を作って欲しい。。って思う今日この頃です。

 

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