申し訳ございません

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依頼を受けられない案件もあるって分かって欲しい…判断が難しいんです!!

gstyle_staff

別れさせ屋と復縁屋業界トップの成功率を誇る(株)ジースタイルの調査員・工作員・担当者のスタッフが、実際に別れさせ工作や復縁工作の依頼を請け負い実働しているノンフィクションブログ。 実働しているからこそ起こるトラブルやアクシデントを掲載。 事実は小説よりも奇なりという現実を体験しているからこそ現場の状況をお伝えさせて頂いてます。

復縁屋案件の相談を受ける時に思ってしまう事がよくあります。

これって本当に付き合っていたのかな・・・

相談者さんがそう言っているからそうなんだろうけど、話を聞いているとどうも怪しい・・・

だって、付き合っているのに相手の家も知らなければ、電話番号も知らなければ、誕生日も知らなければ、苗字も知らない。

「下世話な感じになってしまいますけど、キスとかその先は・・・?」と聞いてみると、
当然のように「ありません。純粋なので。」と胸を張られてしまうと何も言えません。

そして「復縁したいんです!」の一点張り。

復縁するお手伝いは出来るのですが、流石に付き合っていない人との復縁となると復縁のしようがありません。

言葉にしなくてもこれって付き合っているよね?という感じになる事はよくあります。
ただ逆に、自分だけが付き合っていると思っている人や、相手は自分の事が好きなんだと勘違いしてしまう人もよくいるんです。

もちろん、探し出して本人に付き合っていたのかの確認や、どう思っていたのかを聞き出すことも出来ますが、だいたいそういう方は付き合う訳がないと一蹴されてしまって、成すすべがないんです。

相談者さんは意気揚々と依頼するつもりでいてくれるですが、そういった依頼は失敗に繋がってしまう可能性が高いのでお受けすることはできないのが現状です。

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