依頼者 会社

独り言

会社からあらぬ疑いをかけられる担当者の辛さ

gstyle_staff

現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

別れさせ屋案件などで

毎日電話してくれるって言ってたのに、昨日なんで電話してくれなかったんですか?ラインじゃなくて電話で話したかったのにおかしいです。

と依頼者からたまに言われる言葉があります。

 

週に5回から6回話す時間を作って、ラインでも連絡をして、会社から「お前この依頼者に手を出してるんじゃないだろうな。」と疑われて、他のスタッフにも疑われて。

依頼者から送られて来るラインは会いたい、とか今日は何時に電話する?っていうライン。

会社に疑われる様な内容のメッセージは送らないで欲しい。と伝えても、「私は依頼者だから担当者と連絡取りたいって言ってるだけ。」と聞く耳を持ってくれない。

電話をしても依頼内容とは関係のないデザートの話しとか、今日は何食べた?っていう話しだったり、不倫相手を別れさせたくて依頼を受けたはずなのに、依頼とは無関係な話し。

依頼とは関係のない話しは…と伝えると、依頼前はあんなに優しかったのに、依頼したら冷たくなった、と言われてしまう。

私は一体いつ仕事をすればいいんだろう…

 

このぶつけようのないストレスは現場の奴らにぶつけるしかない。

いつか担当者に出世したらあいつらもきっと分かるだろう。

担当者は現場よりも大変なんだから、ストレスをぶつけられても仕方ないものだって。

早く別れさせを成功させてあらぬ疑いを払拭しなければ…

 

 

 

 

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現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

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