カステラ

担当者

今日も誰かがどこかで何かを買っている

復縁屋案件の調査員や工作員達には色んな場所を飛び回ってもらってる。

車や電車、新幹線や飛行機なんか使って。

今日も誰かがどこかに行ってくれている。

担当者の自分は指示するだけ。本当にありがたい。

ありがたい事は他にもあって、仕事で地方に行ってもらってるのに必ず皆がお土産を買ってきてくれるんです。

旅行じゃないのに。自腹なのに。人数多いのに。

なんていい調査員、工作員なんだといつも思うんだけどフッと
それって厚意じゃなく遠い所に行ったらお土産を買わなけりゃっていう固定観念だったり
お土産売り場のパワーなんじゃないか?とも思う。

まぁ、駅に行ったらお土産売ってるし
高速だったらサービスエリアにお土産売ってる

しかもその地方にしかない味や物というレア感が相まってついつい買っちゃうんじゃなかろうか。

有名テーマパークのどのアトラクションの出口にも必ずお土産売り場があって、ついついそのアトラクション限定のキャラグッズを買ってしまうのと同じ効果ではないのかと。

どっちにせよ地方の名物、名産品を食べられるのはありがたい。

調査員、工作員の皆が皆、色んな場所で色んな物を買って来てくれるので、いつもウチのオフィスは土産物で溢れかえり''全国美味いもん物産展''のようになっている。

 

 

-担当者
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