今日はパチンコ屋さんでの調査。
※参考ブログ:別れさせ屋や復縁屋の調査員とは?
パチンコ屋での調査って意外と大変なんです。
結構大きめのパチンコ屋は人も多いし、みんな前を向いて台を見ているので写真もなかなか撮り辛い。
覗き込んで撮る訳にはいかんからね。
そもそも車でパチンコ屋まで行ってくれりゃ車を見張ってたら必ず来るからいいんやけど、歩きで行かれたらそりゃ難儀。
いつ帰られるかわからんもんね。
パチンコ屋にて対象者と接触しても経費で落とせない
対象者がパチンコ屋の従業員。 仕事と家の往復以外は外出をほぼしない。 対象者は実家暮らしで食事の用意もご両親がされているようで(←対象者から聞き出した。) じゃあどこで接触するか? ってなった時に担当 ...
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店の中は中で回らんかったり当りが来ーへん気がするとコロコロと台移動されてしまうから目が離されへん。
台移動する度に近付いて座ってたら怪しいし対象に気付かれるかもやし。
全く座らずパチンコやらんまま長時間ウロウロしてると今度は店員さんに怪しがられるし。
パチンコにハマッた事のある人なら共感してもらえると思うんですけど
当ったり飲まれたりを繰り返すとやめ時わからへんよね?
連チャンしてたら長いしハマッてたらちょっとでも負け分取り返そうとして長い!
なんせ対象の所持金もわからんし、いくらまで使おうと思っているかによって違うからほんまにいつやめるのかがわからん。
とにかく時間が読まれへんのよ。
私が追った対象者は朝10時のオープンから23時の閉店までずっとパチンコ屋にいた。
外に出たといえば昼休憩で隣接している食堂に行ったぐらい。
その調査はとんでもない情報を得たぞ!みたいな大きい当たりもなく、ちょいちょい写真が撮れるという小当りをたまに引いてどハマリした感じやったな。