お買い物調査

調査

デパ地下での調査は大変なのだ。

gstyle_staff

現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

別れさせ屋案件の対象の職場で張り込み調査をしていると退勤後にデパ地下に行くことがある。

 

何が大変かって対象の動きが読めない、、

 

あっちこっち動き回るので調査員の姿を見られるリスクが高まってしまう。

そしてデパ地下の店員さんに変な目で見られるのがまた恥ずかしい。

 

自然に振る舞うため、全然興味のないお茶屋さんのショーケースをかがんで眺めていることもある。

店員のお姉さんにおすすめ商品を紹介されるが、聞いてるふりしてショーケースのガラス越しに対象を目線から外さないよう気を付ける。

そうすると話しかけてくる店員さんには空返事になってしまい話が噛み合ってなくてごめんと思う。

 

遠くにいる対象が動き出すと、店員さんには商品に興味がありつつも購入を検討するそぶりを見せてお茶屋さんをあとにする。

 

デパ地下には人も多いので、隠れるにはもってこいだけどその分人目も気になる。

 

まあ、長く調査をやっているとそんなことは気にならなくできるのだが。

とにかく一瞬でも目をはなすと見失ってしまうので気が抜けない。

 

そんな中デパ地下に並ぶ魅力的な惣菜やスイーツたちの誘惑に耐えることも試練だ。

 

なんとかデパ地下で見失うことなく調査が終了したぼくは、帰りに駅直結のデパ地下で大量のお惣菜を買って帰るのでした。

荷物が増えて大変大変、、、!

 

 

※調査員ブログ

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現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

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