調査員・工作員の裏側

わたしが探偵になった理由【2】とある復縁屋のカラクリ

gstyle_staff

現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

復縁屋、別れさせ屋ってなに?

あの日まではそんな職業があるなんて知りませんでした。てか、知らない方が良かったかも!?

 

【前回までのあらすじ】

わたしが探偵になった理由【1】

 

そうです。

何を隠そう、わたしは「元相談者側」なんです!!

 

初めての相談では初っ端から個人情報を求められ、少し高圧的な男性の電話対応にヒヨり数秒で玉砕。

気持ちを落ち着けて、心の準備と個人情報は最初から出さない事を決め、いざ2つめの業者さんに電話してみました。

>>>>📞

某復縁屋B:はい、【復縁屋B】です。

元彼との復縁について相談をしたいのですが…

某復縁屋B:それでは、お名前とご住所、お電話番号をお願い致します。

 

あれ…?

なんか、、

この対応知ってる!てか、さっき聞いた声だけど!

 

ちょっとパニックになり再び「やっぱりいいです😢」と電話を切ってしまいました。

これは後からわかったのですが、会社名は違うけれど実は系列だったり同じ会社が複数の会社をやっているらしく。。

別の会社に電話をしているはずなのに、同じ人が出るって事があるそうです😅

 

あの時は本当ビックリした(笑)

そんなわたしが、なぜ、いま、ジースタイルでブログを書いているのか?

引き続き少しずつ書いていけたらと思います!

 

ちなみに、ここを読んでいる皆さんは、どうやってここに辿り着いたんだろう?

すごく気になります。

 

③へつづく

※調査員ブログ

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現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

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