調査員・工作員の裏側

わたしが探偵になった理由【最終回】

gstyle_staff

現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

復縁屋、別れさせ屋ってなに?

あの日まではそんな職業があるなんて知りませんでした。てか、知らない方が良かったかも!?

 

【前回までのあらすじ】

わたしが探偵になった理由【1】

わたしが探偵になった理由【2】

わたしが探偵になった理由【3】

わたしが探偵になった理由【4】

わたしが探偵になった理由【5】

そうです。

何を隠そう、わたしは「元相談者側」なんです!!

 

初めての相談では初っ端から個人情報を求められ、2社目の相談では想定外の出来事があり、

3社目ではまさかの相談拒否・・心が折れそうになるも、4社目に電話相談したジースタイルで

初めて相談に乗ってもらったわたしは・・・

5社目、6社目‥と次々、復縁屋に電話相談をしジースタイルとは別の復縁屋さんと契約をしました。

そうです、わたしは「復縁屋の元依頼者側」でもあるということです!!

 

---

結果からいうと、今、わたしの隣には彼はいません。

詳しく書く事は控えますが、今はもう終わった事だと自分なりに消化しています。

そんなわたしが、なぜ、いま、ジースタイルでブログを書いているのか?

 

他社での復縁工作依頼を終えたわたしが最初に考えた事。

それは、

別の会社に依頼してみよう!!!

ではなく、

「探偵になってみたい!」でした(笑)しかも「復縁屋」「別れさせ屋」専門の。

実際、自分が「相談者」「依頼者」として知らなくても良かった事をたくさん知ったことが、

わたしの人生ではなかなかのインパクト、下手すればショックだったんだと思います。

それで、すごく興味が沸いてしまって頭に浮かんだのは、依頼をした業者さんと最後まで迷ったジースタイル。

最初にちゃんと電話相談に乗ってくれてたのがジースタイルだったこと、女性相談員さんがいた事もあってすごく印象深かったんです。

 

久し振りにジースタイルのHPを開き、図々しくも求人応募欄をクリックして今に至ります。

元彼のせいで大きく大きく人生が変わりました(笑)

 

ちなみに、この一連のことは、あの時、電話対応してくれた女性相談員には話していません!!
フフフ♪先輩へのサプライズです✨

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現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

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