調査

ここでの尾行ってまさに某レトロゲームの実体験版やな

gstyle_staff

別れさせ屋と復縁屋業界トップの成功率を誇る(株)ジースタイルの調査員・工作員・担当者のスタッフが、実際に別れさせ工作や復縁工作の依頼を請け負い実働しているノンフィクションブログ。 実働しているからこそ起こるトラブルやアクシデントを掲載。 事実は小説よりも奇なりという現実を体験しているからこそ現場の状況をお伝えさせて頂いてます。

別れさせ屋案件などの尾行で、背の低い対象者が大型のドラッグストアやら家電量販店に入ったらそれはもう大変。

人の多さに紛れて見つけにくくなるのはもちろんやけど、陳列棚よりも低いからどの販売コーナーに行かれてもピッタリ付いて行かんと一瞬でどこ行ったんかわからんようになってまうねんよ。

とは言え、行くとこ行くとこピッタリ付いて行ってたら確実に怪しまれてバレるのは必至やし。

通路が碁盤の目になってて綺麗に陳列されてるから同じ通路におったら必ず目に入るし、かと言って角から何回もチラ見してたら怪しさハンパ無いから尾行の難易度が★5やねん。

ちなみにドン・キホーテやらヴィレッジヴァンガードみたいに複雑な通路で乱雑に物が置いてある店は、死角はあれど通路が狭くて追いにくいからこれも難易度で言うと★5やな。

なので歩道や駅での尾行の仕方とは全然違うんよ。

付いて行ったり離れたり、予測して先回ったり通路から出て来るの待ったり。

たまにバッタリしそうになって咄嗟に方向変えて逃げてみたり。

見られてしまったらもうそこから尾行するのはかなりリスクがあるのでGAME OVER。

なので集中しながらあっちゃこっちゃ動きまくり。

やってる事はパックマンとほぼ同じやな。笑

 

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