調査

ここでの尾行ってまさに某レトロゲームの実体験版やな

gstyle_staff

現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

別れさせ屋案件などの尾行で、背の低い対象者が大型のドラッグストアやら家電量販店に入ったらそれはもう大変。

人の多さに紛れて見つけにくくなるのはもちろんやけど、陳列棚よりも低いからどの販売コーナーに行かれてもピッタリ付いて行かんと一瞬でどこ行ったんかわからんようになってまうねんよ。

とは言え、行くとこ行くとこピッタリ付いて行ってたら確実に怪しまれてバレるのは必至やし。

通路が碁盤の目になってて綺麗に陳列されてるから同じ通路におったら必ず目に入るし、かと言って角から何回もチラ見してたら怪しさハンパ無いから尾行の難易度が★5やねん。

ちなみにドン・キホーテやらヴィレッジヴァンガードみたいに複雑な通路で乱雑に物が置いてある店は、死角はあれど通路が狭くて追いにくいからこれも難易度で言うと★5やな。

なので歩道や駅での尾行の仕方とは全然違うんよ。

付いて行ったり離れたり、予測して先回ったり通路から出て来るの待ったり。

たまにバッタリしそうになって咄嗟に方向変えて逃げてみたり。

見られてしまったらもうそこから尾行するのはかなりリスクがあるのでGAME OVER。

なので集中しながらあっちゃこっちゃ動きまくり。

やってる事はパックマンとほぼ同じやな。笑

 

※調査員ブログ

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現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

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