遠い場所での別れさせ屋案件の飲み工作。
電車で一時間以上かかる上に終電は23時ころ。
スタートは比較的に早い時間ではあるが、流石に仲良くなるためにたくさんお酒を飲んだ後の電車はしんどすぎる...もはや電車がある時間に終わらせられるのか...
そんなことを事務所でぼやいていたら、当日、ある先輩調査員からLINEが入る。
「今案件終わったからそっち迎えにいこうか?電車で帰るの辛いでしょ?」
と神対応してくれる心優しいお言葉が。
めちゃくちゃ嬉しいのだが、飲み工作は終わり時間が読めない上に、朝からずっと張り込みをしていたのにこんな辺鄙な場所へ迎えに来てもらうのは流石に申し訳ない。。
ただ、帰りは絶対しんどい...
「「いや、頑張って自力で帰ろう。」」
他の工作員と腹を決めて「自力で帰れるので大丈夫そうです!」とLINEを送ってみると、
「了解。がんばってね、またあしたね」とこんなに思いやれる人がいるのかと工作が始まる前から泣きそうになりました。
こんな気遣える人が会社に何人いるのだろうか。自分もこうなれるように頑張ろう。
そんな気持ちで工作に入れば自然と成功してしまいますよね。先輩あざす。
※工作員ブログ