SNSの情報だけで個人特定し別れさせ工作に至るまで

今回の依頼者は、Twitterで出会った人の別れさせ工作依頼。
Twitterで出会った人と復縁じゃなくて別れさせ?と不思議に思うかもしれませんが、理由は簡単Twitterで出会った相手は既婚者だったのです。
既婚者フォロワーとTwitterで知り合い、DMのやり取りをしているうちに好きになってしまったそうで、依頼者はどうにか既婚者フォロワーの既婚を独身にさせられないかと別れさせ屋である弊社に協力を仰いだわけです。
まずは既婚者フォロワーを見つけなければ別れさせ工作は出来ませんから、既婚者フォロワーの所在確認から開始です。
何せ依頼者は既婚者フォロワーのTwitter内の情報しかお持ちでないので、分かっている情報といえば
・既婚者である
・名前(本名かは不明)
・顔写真
・住んでいる都道府県
「この情報だけでどうやって見つけるの?絶対無理でしょう?」と思いますよね。
弊社は探偵業務の認可を持つ別れさせ屋です。少ない情報でも見つけるからこそ探偵と言えますよね。
探偵と聞くと、張り込みや尾行のイメージが強いのでしょうが、ネット社会になった今、ジースタイルでもネット調査員なるものが存在するんです。
対象者の情報が、Twitterだけということであれば、その中から情報を得るしか方法はありません、依頼を頂いた日から、ネット調査員の戦いが始まります!
既婚者フォロワーがTwitterを始めた日から遡って、ツイート内容、写真などの過去数年分全てのデータから、ヒントになるモノはないかと事細かく調べていきます。
本当にそれで住所が判明できるの?と疑問をもたれる方も多いと思うのですが、侮る無かれ
時間は要しましたが、ネット調査員が過去数年分のデータからヒントになるモノを見つけ出し徹底的に調べ上げ、住所を割り出す事に成功したのです。
とは言え、住所を割り出すまでは別れさせ工作をする為の準備段階です。
ですが、住所が判明すればこっちのもの!
現場に出向いての調査となり、既婚者フォロワーと接触する為に、既婚者フォロワーの行動確認、接触できるポイントを探して接触。別れさせ工作へと進展していくわけです。
結果として、ネット調査員の地道な調査もあって別れさせ工作は成功し、現在、依頼者と”元”既婚者フォロワーの方は仲良くお付き合いをされています。
こうした例から、情報が全くないのは論外ですが、少ない情報からの捜査で対象者を割り出す事は可能なのです。
今回のケースの様に相手の情報が少なすぎて自分一人で探す事は困難な状況でお悩みであっても、別れさせ屋に依頼する事で前進します。
「相手の事を何も知らない」と諦めずに、一度ジースタイルにご相談下さい。
★別れさせたいを実現させる為にこちらの記事もご参考にされてください★
(株)ジースタイル
- 前の記事
マッチングアプリでフェイドアウトされた相談者 2020.03.04
- 次の記事
DVでっちあげ離婚DV冤罪被害者の相談 2020.03.09