今回の別れさせ屋案件の張り込み~尾行は難易度MAX!!
対象者の自宅は、最寄り駅がA駅とB駅の二つ。依頼者さん曰く、どちらの最寄り駅を使うか不明。
自宅近辺での張り込みが非常に困難な立地の為、対象者がいつ自宅を出るかわからない。
A駅までの道のりは一本道。A駅までのどこかで張り込んでいるだけでも、まったく怪しまれない。
いっぽうB駅までの道のりは複数のルートがあり、そのルートの分かれ道は対象者の自宅のすぐ近=そのルートの分かれ道近辺(すげぇ坂)を何往復もしながら対象者が来ないか確認をしないといけない。
自分が配置されたのは………
\ B駅!! /
おわたー。
分かれ道になる手前の坂道を怪しまれないよう、通行人のフリして何度も何度も往復😢
30分ほどで先日の調査で負傷したヒザが痛んで来た…
気付けば3時間…(シヌ
A駅付近のベンチに座って張り込んでいるだけの相方からのLINEで「来たよー!」と一言・・。
まさかのA駅かよ!!!俺の坂道往復3時間が…😨
どれだけ坂道があって、大変だったか、ヒザが悲鳴をあげているかを説明したけれど相方は「そうなんだー、対象出て来て良かったね!帰ろ!」と心配も労いも何もなし。
この気持ち…どこにぶつければいいの!!!!
ということで、担当者にその気持ちをぶつけてみたら…
「お疲れー、終わりで」
労いの言葉はもとより、ありがとうの一言もありませんでした!!!!!
いつか。。。いつか見てろよ!!!!!!!!!
※調査員ブログ