調査員・工作員の裏側

わたしが探偵になった理由【3】全然〇〇できない!

gstyle_staff

現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

復縁屋、別れさせ屋ってなに?

あの日まではそんな職業があるなんて知りませんでした。てか、知らない方が良かったかも!?

 

【前回までのあらすじ】

わたしが探偵になった理由【1】

わたしが探偵になった理由【2】

そうです。

何を隠そう、わたしは「元相談者側」なんです!!

 

初めての相談では初っ端から個人情報を求められ、2社目の相談では想定外の出来事があり、

この時点で何ひとつ相談できていない状況(笑)。

ちょっと今日はもうやめとこ、、と1社目と2社目の社名をメモって、後日別の業者に電話をしてみました。

 

>>>>📞

某復縁屋C:はい、【復縁屋C】です。

良かった!今回は違う男性だ😅落ち着いた年配の方だし相談乗ってくれそう!※声のイメージはSPYFAMILYの校長の感じ

元彼との復縁について相談をしたいのですが…

某復縁屋C:では、お名前を仮名で良いのでお願いできますか?

ちなみに今日は相談員が帰宅してしまい会社に私しかいないんですよ。

明日もう一度お電話いただくか、メールで相談内容を送ってもらえませんかねぇ?

……?

えっとー、この人は相談乗ってくれないの?(笑)

 

またも相談できず、電話を切りました。

藁をもすがりたい気持ちで「復縁屋」に電話しているのに、相談をする前に気持ちが萎えるとは・・。

もうこれは「元カレを諦めろ」っていうことなのかもしれない、と心が折れかけていました。

 

そんなわたしが、なぜ、いま、ジースタイルでブログを書いているのか?

引き続き少しずつ書いていけたらと思います!

 

ちなみに、ここを読んでいる皆さんは、どうやってここに辿り着いたんだろう?

すごく気になります。

 

④へつづく

※調査員ブログ

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現役時代の成功アベレージ82%の工作員。調査員から工作員の経歴を得て担当者に抜擢されるものの、担当者の抜擢を断りスタッフブログの編集長をしています。現場で起きた様々なアクシデントを発信する提案をして見事に社長から許可を得る。 実働時に起きたアクシデントを依頼者さんに共有する事で、実際の稼働内容を知ってもらいたいという提案をした時に、社長からもらった言葉は「発想が良いね」の一言のみ。 笑えないエピソードから笑えるエピソードまで実際に現場で起きたノンフィクションの内容を、「つまらない内容はボツにする権限」を頂きました。 笑いあり、涙あり、現場スタッフの生の声をお届けする(株)ジースタイルで唯一の【編集長】の肩書を持ちます。※注:編集長の給料は変わりません。

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